舞台はドラゴンロード、中華の巣。
どうやら彼一人を残して、味方は敵に倒されてしまったらしい。
周りに敵は4人、彼はこの窮地をどう脱出するのか見物である・・・・
彼はそんな東欧の地でとても落ち着くところにたどり着いた。
80年代でも評価されなさそうなBGM、そしてビリヤード台
そんなクラシックな雰囲気のところに彼はいた。
血がおしりについていたが、彼の醸し出すオーラはねりねり・・・・
これはそんな歴史の片隅にも載らないような地で起こった、歴史上では小さい、しかし僕の歴史にはとても深く刻み込まれた出来事であった・・・・・
僕らは、最大最凶の敵にであった。
5:1でクラン戦後半が始まった。
奴は、こちらが確認する前に殺してくる、人間とは思えないレベルの能力を持っていた。
僕たちは協力して、みんなで奴を倒そうと待ち構えることにしたんだ。
・・・・少し遠いところに、彼が居た。
臀部から血をたらしながら、僕らとは逆側に待ち構えていた。
・・・・そう、僕らをおとりにするために。。。
僕の歴史に、深く刻まれた出来事であった。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿